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リウマチの本体は?
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リウマチの男女差・年齢差
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リウマチの患者数
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リウマチにかかりやすい人
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リウマチとまぎらわしい病気
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リウマチの痛みがおこる仕組みと種類
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リウマチが難病といわれる理由
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リウマチの原因
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リウマチが女性に多い理由
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リウマチと遺伝
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リウマチの歴史
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「リウマチ」とはどのような病気か?
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リウマチの本体は?
パインニードルオイル(松葉油)を主成分とした弱アルカリの薬用入浴剤です。
パインニードルオイル(松葉油)を配合し、保温効果を高める数種類の成分で作られた弱アルカリの薬用入浴剤(医薬部外品)です。
温泉に入ったような気分で一日の疲れをほぐし、心身ともにリラックスしていただけます。
ゆったりとしたバスタイムをお楽しみ下さい。
【効能】
神経痛・リウマチ・腰痛・冷え症・産前産後の冷え症・痔・肩こり・うちみくじき・疲労回復・荒れ症・アセモ・しもやけ・あかぎれ・にきび・しっしん
温まりかたが違います。
入浴後はポカポカしています。家族で敏感肌の人がいましたが肌荒れもなく喜んで使用しています。
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慢性関節リウマチとは、関節を内張りしている滑膜(関節包の内面をおおっている厚さ一mmにも達しない薄い膜状の組織)の炎症すなわち滑膜炎です。
慢性関節リウマチではこの滑膜が炎症をおこして腫れあがり、充血して、もとの厚さの何倍にもふくれあがります。
表面も、細胞の増殖によって乳頭状の突起が無数につくられ、絨毛状の外観を呈するようになります。
この滑膜炎はなかなか自然によくなることがなく、慢性化して増殖性病変を形づくりながらしだいにまわりの組織に入りこみ、これを壊していきます。
慢性関節リウマチはがんほど悪性ではなく転移もしませんが、まわりの組織に入りこんで壊し、自然治癒の傾向を示さない点では、「がんに似ている」といえます。
カテゴリー:リウマチの基礎知識
リウマチの男女差・年齢差
活性2型コラーゲンを摂取した28名全員の痛みや腫れの症状が改善、内4名は完全回復! ― ハーバード大学医学部での臨床結果より。
科学誌「サイエンス」にも掲載された確かな臨床例、今までなにをしても治らなかった人にこそ読んでほしい一冊。
母がリウマチだというので、何か参考になる本は・・・と思った時に、新聞に掲載されていたので購入して読んでみました。
最新の薬の状況や医者の話などが詳しく説明されていて、母はそのサプリを購入して飲み始めました。
体質などで人によって違いはあるでしょうが、一読してみる価値はありそうな本です。
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リウマチになる人の男女比は一対二〜四で、慢性関節リウマチは女性に多い病気です。
「リウマチの疑い」
「リウマチでないとはいえない」
という軽い症例まで含めると、その男女比は一対五と、圧倒的に女性が多くなります。
リウマチの患者さんの平均年齢は、50歳代の半ばです。
リウマチの発病年齢は20歳から60歳のあいだで、発病のピークは40歳代に大きな山があり、20歳代にも小さな山があります。
リウマチはどの年齢でも発病します。
文献上は、生後数週間で発病した例や、90歳をすぎて発病した例も報告されています。-----
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カテゴリー:リウマチの基礎知識
リウマチの患者数
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全世界での慢性関節リウマチの頻度は、地域人口の0.3〜1.5%の範囲にあり、アメリカにはおよそ500万人の患者がいるといわれています。
わが国では、最近の厚生省疫学研究班の調査でおよそ60万人の患者がいると報告されています。
この割合で計算すると、日本人の200人に一人が慢性関節リウマチの患者ということになり、慢性関節リウマチはかなり頻度の高い、比較的ありふれた病気の一つということになります。
カテゴリー:リウマチの基礎知識
リウマチにかかりやすい人
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入浴後はポカポカしています。家族で敏感肌の人がいましたが肌荒れもなく喜んで使用しています。
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白血球の血液型を「HLA」とよんでいますが、このHLAは赤血球のABO式血液型よりもはるかに種類が多く、
臓器移植などに際して臓器が移植する相手に適合するかどうかの決め手になる重要なマーカーです。
またHIAは特定の病気と密接なかかわりがあり、たとえば強直性脊椎炎ではその90%がHIA−B27陽性です。
慢性関節リウマチではHLA−UR4が70%の患者さんで陽性となりますが、一般の人での陽性率は約30%しかありません。
HLA−DR4陽性の人がリウマチになる危険率はHLA−DR4陰性の人の4〜5倍で、病気も重症化しやすいといわれています。
カテゴリー:リウマチの基礎知識
リウマチとまぎらわしい病気
”ANTは、アントではなくて、エイエヌティ。”
あの超有名人気漫画家もかつてリウマチに苦しんでいるとき、この製品を知り愛用されているということはよく知られています。
エーエヌティは、亜鉛やセレンなどミネラルを豊富に含みます。
中国衛生部(厚生省)が薬用および食用に認可した唯一のアリ、擬黒多刺蟻・ぎこくたしあり (学名 Po1yrhachisviva Roger)のみを使用ています。
とくに、マンガンは玄米の26倍!
『関節が痛い。強い疲労感がある。』体調不良で毎日がつらい時にANTを服用し始めました。中国漢方において蟻は、関節痛の改善および痛みの原因である血行不良を改善する薬として処方されているそうです。
私ではなく母用に購入しています。
使用してから3ヶ月ほどたちますが、関節痛がまったく無くなったそうなので、リピートして購入しています。
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もっともありふれた病気で、もっともしばしば慢性関節リウマチとまちがえられる病気は、「骨関節症」(または変形性関節症)です。
この病気は、老化現象をもとに関節への大きな負荷などが原因となって発症します。
慢性関節リウマチの本体が「関節滑膜の炎症」であるのにたいし、骨関節症の本体は「関節軟骨の変性」です。
関節軟骨が変性してかたくなり、軟骨がもともともっている弾力性が失われると、関節はからだの重さや機械的衝撃に耐えてスムーズに運動することができなくなります。
無理に動かすとぎくしゃくし、摩擦や抵抗によって炎症がおき、痛んで腫れてきます。
この症状は、ちょっとみると慢性関節リウマチによく似ています。
しかし、リウマチでは骨が萎縮して吸収され、なくなっていきますが、骨関節症では逆に骨が新しくでき、骨がかたくなります(増殖性骨硬化)。
この点で両者は対照的です。
あまり多い病気ではありませんが、「リウマチ性多発筋痛症」という病気も慢性関節リウマチときわめてまざらわしい病気の一つです。
はげしい筋肉痛をおもな症状とする炎症性疾患で、老人に多く、血沈が高値で、少量の副腎皮質ステロイドホルモン薬によく反応します。
しばしば、リウマチに似た多発関節炎や側頭動脈炎などの血管炎をともないます。
慢性関節リウマチとまぎらわしい病気は、ほかにもたくさんあります。
強直性脊椎炎は脊柱の炎症性の病気ですが、リウマチに似た四肢の関節炎をともないます。
ひとむかし前まで、この病気は「リウマチ性脊椎炎」ともいわれ、背骨のリウマチと考えられていました。
痛風も、慢性になると慢性関節リウマチに似てきます。
むかしはリウマチと痛風がはっきり分けられておらず、両者は「リウマチ性痛風」などと、へんな病名でよばれていた時代があります。
リウマチ熱となるとさらにまざらわしく、リウマチ熱と慢性関節リウマチはしばしば混同されます。
リウマチ熱は子どもの病気で、慢性関節リウマチに似た移動性の多発関節炎をともないますが、
病気の本体は「溶血性連鎖球菌の感染アレルギー」とされています。
全身性エリテマトーデスや強皮症などの膠原病も、リウマチによく似た多発関節炎をともないます。
しかし、これら膠原病にみられる関節炎は、骨の破壊や関節変形をともなうことはまれで、この点で慢性関節リウマチと区別されます。
カテゴリー:リウマチの基礎知識
リウマチの痛みがおこる仕組みと種類
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慢性関節リウマチでは、痛い病気です。
しかし一口に痛みといっても、この病気の痛みは一種類ではなく、何種類かの性質の違う痛みがそれぞれちがった原因でおこってくるというのが正しく、
痛みにたいする対策もその原因によっておのずと異なってくるわけです。
リウマチの痛みの種類
慢性関節リウマチの痛みは、大きく分けて次の四つに分類されます。
炎症性痔痛
慢性関節リウマチの本体は関節の滑膜炎です。
炎症のある関節は熱をもって腫れ、じっとしていても痛みがあり(自発痛)、動かしても痛く(運動痛)、指で押しても痛く感じます(圧痛)。
炎症のおこっているところでは、プロスタグランジンやトロンボキサンなどの化学伝達物資、インターロイキンや腫瘍壊死因子などのサイトカインのはたらきによって血管が拡張し、
血葉成分と炎症性細胞が血管外に出て組織の浮腫をひきおこし、
痛覚神経末端が圧迫されて痛みがおこります。
この炎症に対しては、炎症を抑えるようなくすり、すなわち非ステロイド性抗炎症薬やステロイド薬がとくに有効です。
くすり以外の炎症を抑える手段として、局所の安静・冷却も有効です。
阻血性痺痛
関節の破壊性病変が進むと関節を動かすのが不自由になり、屈筋・伸筋が栄養・代謝障害をおこして、しだいに筋力低下と萎縮が生じます。
このような筋肉や周囲の組織は循環不全の状態にあり、慢性的な酸素不足の状態におかれています。
そこで、循環不全がさらにひどくなるような状態(寒冷による血管収縮、長時間の不動姿勢) になると局所の酸素不足がさらにひどくなり痛覚神経末端が刺激されて痛みが生じます。
このような痛みを阻血性痺痛とよびますが、これにたいしては局所の血管を拡張する温熱療法か、軽い柔軟体操が有効です。
機械的痺痛慢性関節リウマチに長期間かかっていると、ほとんどの患者さんに骨粗鬆症の合併症が現われます。
体重を支える下肢の関節に骨萎縮のある患者さんでは、関節に体重を乗せるさいに、骨組織内で支柱の役目になっている骨梁が重みでたわむため、そのゆがみを痛みとして感じます。
また、関節軟骨が炎症によって薄くなり、荷重や衝撃にたいする緩衝力が低下すると、骨で荷重や衝撃を直接受けとめるようになるため、同様な理由で骨性の痛みが生じます。
さらに、関節が炎症によって破壊され、関節面のかみあわせが悪くなったり潤滑作用が損われた場合には、関節の運動にさいして強い摩擦や抵抗が生じ、痛みがひきおこされます。
このような関節組織の構造的な変化で生じる機械的痺痛は、運動のときや関節になんらかの重みがかかったときに限ってみられる痛みで、安静にすれば軽くなります。
骨が弱くなったためにおこる痛みへの対策は、骨を丈夫にする以外によい方法はありません。
骨を丈夫にするには、骨に荷重をかけて運動をするのが一番重要なのですが、
荷重をかけると痛みがおこるような状態になってしまった場合、普通の運動訓練ではなかなかうまくいきません。
このような患者さんにたいしては、水の浮力によって関節への負荷を減らした状態で行う運動訓練(水中運動訓練)がもっとも効果的です。
当然ながら、このような機械的痺痛には関節内ステロイド注射は無効です。
絞振性神経障害
関節の近くで、硬い組織で囲まれた狭いトンネル状の部位(神経管)を神経が通っているような場合、関節炎にもとづく関節のまわりの組織の腫脹によって神経が絞めつけられるように圧迫され、神経痛やしびれなどの知覚障害・運動まひなどをひきおこすことがあります。
代表的なものは手根管症候群といわれるもので、手の関節の炎症性腫脹が手首の屈側の正中神経の通り道である手根管のなかで正中神経が圧迫されておや指・ひとさし指・中指の三指とくすり指の内側に痛みやしびれなどの神経症状が現われるものです。
この手根管症候群にたいしては、ステロイドの局所注射が有効です。
次によくみられるのは、第一(環椎)・第二頸椎(軸椎)間の関節(環軸関節)の破壊にもとづく第二頸髄神経の障害で、
片側のうなじから後頭・頭項部に分布する大後頭神経・小後頭神経にしつこい神経痛をおこしてきます。
この痛みにたいしてはなかなかよい手段がなく、環軸関節の安静を保つ目的で頸椎カラーをつけたり、弱い力による頸椎牽引を試みたりします。
頚椎の破壊性病変は、慢性関節リウマチの骨破壊性病変のなかでももっとも対応の困難な病変のひとつです。
このような病変をおこさないためには炎症の活動性をできるだけ低い状態にたもちつづけることがもっとも重要です。
リウマチの痛みの感じ方の個人差
ところで、
「刺激がこの強さ以下なら痛みとして感じないが、それ以上強くなると痛みとして感じる」
という填めの値を、痛みの「閾値」とよんでいます。
痛みの閥値は人によってさまざまで、同一の個人についても日によって、ときによって変動します。
痛がりの人の痛みの開催は低く、痛みに強い人のそれは高いということができます。
痛みの閥値は、患者さんをとりまく自然環境や人間関係、また患者さん自身のからだや心の状態に強く影響されます。
たとえば、気圧と湿度がともに急激に変化する「気象前線」通過時や、
ストレスで精神的にイライラしているときには、開催が下がって、痛みが強く感じられます。
女性では、月経前の高体温期に体内に水分をとりこむために、浮腫がひどくなりやすく、痛みを強く感じます。
なにかよいことがあって、気持ちが明るくリラックスしているときには、痛みも軽く感じられます。
慢性関節リウマチの患者さんが、病院に来る前日まで痛くてたまらず、病院でひざに注射してもらうつもりでいたのに、その日になると痛みが軽くなり、注射の必要がなくなってしまうなどということもよくあります。
痛みがいかに精神状態に影響されるかを示す事実ですが、このような例は実にたくさんあります。
痛みは血圧のように測ることができず、数値で表すことができません。
A・B二人の人の痛みについて、どちらが大きいか比べることは不可能なのです。
痛みがもたらす苦痛の程度は本人にしかわからず、他人には、たとえ長年いっしょに暮らしてきた夫婦のあいだでもわかってもらえません。
このことが患者さんの孤独感を深めます。
痛みは、人の心を暗くし、気持ちをうつ状態に傾けます。
痛みは、仕事や日常生活に積極的に取り組んでいこうとする前向きの姿勢にたいして、強いブレーキとしてはたらきます。
したがって、「痛みを軽くする」ことは、患者さんの苦痛をやわらげるためだけでなく、
患者さんの日常生活全体に大きな影響を及ぼすことにもなり、治療としてきわめて重要な意義をもつものと考えられます。
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リウマチが難病といわれる理由
パインニードルオイル(松葉油)を主成分とした弱アルカリの薬用入浴剤です。
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慢性関節リウマチは「痛い病気」です。
ふだん、わたくしたちは虫歯一本うずいても、その苦痛のために憂鬱になり、一日中仕事も手につきません。
リウマチの場合にはこの痛みが一か所どころか何ヶ所からもおこり、しかも四六時中つづきます。
これでは、患者さんの気持ちがふさぎこまないほうが不思議です。
平成六年に厚生省リウマチ調査研究班は、リウマチ専門病院にかかっている慢性関節リウマチの患者さん約六五〇人を対象にアンケート調査を行いました。
それによると、リウマチの患者さんが「もっとよくなってほしい」と希望することの第一は、
「痛みがもっと軽くなってほしい」、
第二は、
「もっと歩けるようになりたい」、
でした。
慢性関節リウマチに関する苦しみのなかで、この二つの苦しみがほかのさまざまな苦しみを大きくひきはなしており、患者さんがもっとも強く改善を希望するものとなっています。
痛みは人の精神状態を暗くし、仕事や日常生活に積極的に取り組んでいこうとする意欲を抑えこんでしまいます。
「痛み」が慢性関節リウマチの患者さんの第一の苦しみであることはまちがいありません。
慢性関節リウマチの患者さんの第二の苦しみは「進行性の肢体不自由」です。
先ほどのアンケートの回答では、第二の希望がこれです。
一九九一年に米国カンサス大学リウマチ科主任教授のウオルフ博士が行った調査によれば、
慢性関節リウマチの患者さんの50%は初診から二年以内に中等度の、
六年以内に高度の、10年以内にきわめて高度の肢体不自由になってしまうといいます。
平成六年の厚生省リウマチ調査研究班の調査では、
リウマチの患者さんは発病五年で歩行能力の27%を、10年で34%を、20年で50%を失うという調査結果が得られています。
関節の動きが悪くなるにつれて、また侵される関節の数が増えるにつれて、日常生活上の不自由さはしだいに大きくなっていきます。
慢性関節リウマチの患者さんは、去年できたことが今年は困難になり、今年困難となったことは来年はできなくなります。
これは、下り一方通行のエスカレーターに乗っているようなものといえます。
「このままいくと、しまいには車いすや寝たきりの重度身障リウマチになってしまうのではないか」
という不安は、慢性関節リウマチの患者さんのだれもがいだくもっとも切実な不安といってよいでしょう。
慢性関節リウマチの患者さんの第三の苦しみは「精神的・社会的・経済的困難の増大」です。
肢体不自由の程度が増すにつれ、仕事や職業上の困難が増え、ついには仕事をやっていくことができなくなります。
前出のウオルフ博士の1990年の調査によると、
リウマチの患者さんは、病気になって10年で50%が、15年で70%弱が職を失うといいます。
また、1988年のカナダのサスカッチワン医大内科教授・ミッチェル博士の調査によれば、
慢性関節リウマチの患者さんの平均年収は、男性では健康な人の約4分の1、女性では約2分の1にすぎなかったそうです。
リウマチの患者さんは、掃除・洗濯などの家事がじゅうぶんにできなくなれば、お手伝いさんを雇わねばならず、元気なときには電卓で病院や職場に行けたのに、
からだが不自由になるとタクシーで通わなければならないなど、出費もかさむようになります。
米国ボストン大学内科教授・ミーナン博士の調査(1978年)では、
慢性関節リウマチの患者さんが病院に通って検査を受けたり薬局でくすりをもらったりするのに要する「直接医療費」は一般の患者さんの平均の3倍、
通院のための交通費やヘルパーを雇ったりするのに要する「間接医療費」は直接医療費の3〜5倍にもなるという調査結果が得られました。
「リウマチの患者さんの『生涯医療費』は脳卒中や心筋梗塞の患者さんの生涯医療費と同じ」という調査報告もあります。
いずれにしても、からだの不自由さが増すにつれて治療や療養に要する費用も増えていくわけで、
患者さんの経済的困難は病気の経過が長くなるほど大きくなっていくことになります。
さらにいえば、からだが不自由になると自力でできないことが多くなり、仕事や生活のため、まわりからの援助が必要になってきます。
すると、患者さんをとりまく家族の負担が増え、家族間の人間関係がストレスにさらされます。
ボストン大学のミーナン博士の調査(1981年)によれば、
病気にもとづく失職・転職・転居・離別・離婚など、職・住・家庭環境や家族構成の変化を、慢性関節リウマチの患者さんの63%が体験するといわれます。
このような進行性の肢体不自由と社会・経済的困難に加えて、療養の前途の希望に灯を見出しにくいとなれば、リウマチの患者さんの心情的・精神的苦痛の大きさは推して知るべしです。
慢性関節リウマチの患者さんの第四の苦しみは「生存余命の短縮」です。
カナダのサスカッチワン医大内科教授・ミッチェル博士の調査(1986年)では、慢性関節リウマチの患者さんの生存余命は一般人口の生存余命に比べて50%も短いことがわかりました。
また、米国ナッシュビルのバンダービルト大学リウマチ科内科教授・ピンカス博士の報告(1990年)では、30関節以上の多関節罷息の慢性関節リウマチの患者さん、
または日常生活遂行能(ADL)が、正常の80%以下の肢体不自由のリウマチの患者さんの五年生存率は、50%以下でした。
これは、心臓の冠動脈三本全部が侵された冠不全、またはステージ4(末期)のポジキン病(悪性リンパ腫の一種)の五年生存率と同じということです。
以上述べた四つの苦しみのどの一つをとっても、それだけでじゅうぶんに難病とよべるものです。
もちろん、慢性関節リウマチの患者さんの全てがこのような苦しみを背負い、最終的に卓いすや寝たきりの「重度身障リウマチ」への道をたどるわけではありません。
しかし、
「発病早期から多数の関節が腫れ、血沈やCRPなどで表される炎症のはげしさの程度が高く、日常生活動作上の障害や困難が急速に進行してくる」
ような患者さんの場合、病気の「たち」が悪く、治療に抵抗性で肢体不自由が急速に進行しやすく、重症化のコースをたどることがじゅうぶんに予想されます。
そこで、発病のできるだけ早い時期から徹底した治療をはじめることが、なににも増して強く望まれます。
健康な人でも、年をとればだれでも「寝たきり」の肢体不自由になってしまう可能性はあるわけです。
ですから、リウマチのように、関節や骨や筋肉などの運動器が侵される病気の場合、
人よりも早く「寝たきり」の「肢体不自由」になってしまう危険性が高いことを十分に認識しておかなければなりません。
さらに、その「予防と対策」についても、病気の早い時期から患者さんと医療側とが協力して、十分に配慮していかねばなりません。
カテゴリー:リウマチの基礎知識
リウマチの原因
1日目安量(14粒)に、グルコサミンの有効量といわれる1.5gを配合。
グルコサミンと共に軟骨の構成成分であるコンドロイチンとヒアルロン酸を配合。
・骨粗鬆症が気になる方
・変形性関節症
・リウマチ
・美容に気をつけている方
にお勧めです。
母が飲み続けている物です。これを飲み始めてからこわばり気味だった指先が滑らかに動く様になったそうです。
継続が必要なので、これからも続けます。
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世界中の学者が慢性関節リウマチの原因究明に取り組んでいますが、残念ながら原因はいまもってわかっていません。
しかし、最近の研究の進歩はめざましく、いろいろなことがわかってきました。
一つは、リウマチの発病に遺伝的な素因が関係していることです。
また、遺伝因子だけで発病するのではなく、後天的な因子が加わってはじめて発病するものと考えられています。
後天的な因子として重要視されているのは、外界からのなんらかの微生物による感染です。
ただし、感染微生物の直接の作用によってリウマチがおこるのではなく、微生物の感染が引き金になっておこる関節局所の炎症反応が免疫系の異常反応に助けられて増幅・慢性化の道をたどり、
その結果、自然治癒傾向を示さずに、慢性に経過する多発関節炎、つまり慢性関節リウマチが発症すると考えられています。
リウマチにつながる病原微生物としては、いくつかのウイルス、とくに「スローウイルス」とよばれるウイルスの仲間が有力視されていますが、細菌説を主張する学者もいます。-----
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リウマチが女性に多い理由
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リウマチに限らず、免疫系の異常がもとになって発病してくる病気は、女性に多いとされています。
たとえば、甲状腺の免疫異常が原因でおこる「橋本甲状腺炎」での男女比は1対25〜50、
膠原病の代表である「全身性エリテマトーデス」では1対9、
「自己免疫性糖尿病」では1対5などとなっています。
実は、妊娠は「非自己」の個体(胎児)を「自己」の体内で育てるという、一種の臓器移植に似た状態をつくりだします。
非自己である胎児にたいして拒否反応をおこさずに妊娠というむずかしい事業をうまく乗りこえるために、
女性では「液性免疫・細胞性免疫」などの免疫機能が、生まれつき男性よりも複雑で巧妙にはたらくようにしくまれている、ということができます。
もし免疫機構の異常が発病にかかわっているとすれば、複雑でデリケートな免疫機構をもった女性のほうが、その影響を受けやすいということができるでしょう。
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リウマチの患者さんの血縁者にリウマチの人が多いという事実は、むかしからよく知られていました。
自分の親や兄弟にリウマチの患者がいる場合、その人が将来リウマチにかかる危険率は、そうでない人に比べて四倍高いといわれています。
まったく同じ遺伝子を共有している一卵性双生児の調査では、片方がリウマチになった場合、もう片方がリウマチになる確率はおよそ30%ですが、
遺伝子の半分が同じである二卵性双生児の場合には、この確率は30%の2分の1にあたる15%よりもっと少なく、約5%といわれています。
リウマチが百パーセント遺伝するとすれば、一卵性双生児の片方がリウマチにかかった場合、もう片方がリウマチにかかる確率も百パーセントのはずです。
したがって、リウマチの原因として遺伝が関係していることは疑う余地がありませんが、「リウマチの発症に及ぼす遺伝の影響はおよそ三〇%」といい表すことができるでしょう。
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リウマチの歴史
活性2型コラーゲンを摂取した28名全員の痛みや腫れの症状が改善、内4名は完全回復! ― ハーバード大学医学部での臨床結果より。
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遺跡から発掘される古代人の骨やミイラなどから、人類の古代の病気について研究する「古病理学」という学問があります。
それによると、痛風や強直性脊椎炎、骨関節症にかかっていたと推定される人骨はヨーロッパを中心とする旧大陸でたくさん発見されていますが、
リウマチ(慢性関節リウマチ)にかかっていたと思われる古代人の骨は、今日までまったく発見されていません。
大英博物館やカイロ博物館にある古代エジプトのミイラには、痛風やほかの関節疾患はあっても、リウマチを思わせる病変はみつかっていません。
スコットランドのグラスゴー王立病院にあるウイリアム・ハンター・コレクションには、18世紀のあらゆる種類の外傷・感染症・関節疾患に関するたくさんの病理標本が保存されていますが、
カナダのマックマスター大学内科教授・ブキャナン博士によると、そのなかにもリウマチを疑わせる病理標本は見出すことはできないそうです。
もしリウマチがむかしからある病気であれば、リウマチの特徴であるひどい骨破壊や関節変形の存在を証明する人骨が、遺跡のなかにみつからないはずはありません。
実は、多関節の破壊や変形をともなう明らかな慢性関節リウマチの臨床症例がヨーロッパの文献にはじめて記載されたのは、一九世紀になってからのことです。
また、リウマチに特徴的な手足の指の変形や骨病変から明らかな慢性関節リウマチと診断される症例は、1785年までのヨーロッパではまったく報告されていないのです。
これらの点から考えて、リウマチはむかしはなかった病気で、19世紀になって現れた新しい病気であるといえそうです。
最近、コロンブスの新大陸発見以前のアメリカ大陸先住民の骨に、慢性関節リウマチを思わせる骨破壊性関節炎の病変が見出されたという報告がありました。
1992年、アメリカのオハイオ医工2科大学リウマチ科教授・ロスチャイルド博士は、
いまから6500〜4300年前から400年前(アメリカ開拓時代)にいたるまでの全米各地の先住民の遺骨を調べました。
そして、アラバマ州とテネシー州西北部を流れるテネシー川の西支流と、ケンタッキー州中央西部のグリーン川流域のごく限られた地域に住んでいた先住民の骨にだけ、明らかにリウマチを思わせる病変を多数みつけました。
しかし、ほかには全米のどの地域の古代先住民の遺骨からも同様の病変をまったく見出せないことから、
ロスチャイルド博士はこの地域を「リウマチ発祥の地」と断定し、この地域の地方病であったリウマチが、ヨーロッパから流れこんできた白人移民や開拓民に広がり、その手を介して全世界に広まったという仮説を発表しました。
このロスチャイルド博士の説に従えば、
リウマチは、梅毒と同じようにアメリカ大陸の先住民のあいだに古くからあった地方病のひとつで、
おそらく未知のベクター(昆虫などの病毒媒介体)かアレルゲンによってヒトからヒトに伝えられる伝染病の一種であり、
コロンブスの新大陸発見(1492年)を機に全世界に広がった新しい疾患ということになります。
現在世界を騒がせているエイズも、もとはアフリカの局地的な地方病であったものですが、開発と交通の拡大によって全世界に広がった新しい疾患であると考えられています。
エイズは二〇世紀になってからのものですが、リウマチもエイズと同じように、19世紀になって全世界に広がった人類の新しい疫病なのかもしれません。
このことは、リウマチという病気の病因をさぐるうえでもたいへん興味深い事実といえそうです。
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「リウマチ」とはどのような病気か?
活性2型コラーゲンを摂取した28名全員の痛みや腫れの症状が改善、内4名は完全回復! ― ハーバード大学医学部での臨床結果より。
科学誌「サイエンス」にも掲載された確かな臨床例、今までなにをしても治らなかった人にこそ読んでほしい一冊。
母がリウマチだというので、何か参考になる本は・・・と思った時に、新聞に掲載されていたので購入して読んでみました。
最新の薬の状況や医者の話などが詳しく説明されていて、母はそのサプリを購入して飲み始めました。
体質などで人によって違いはあるでしょうが、一読してみる価値はありそうな本です。
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日本では手足の痛む病気を一般にリウマチ・神経痛といいならわしてきました。
しかしこれは一般的な俗語で、医学的にはリウマチと神経痛とはまったく別の病気です。
「リウマチ」は学問的には「リウマチ性疾患」とよぶのが正しく、このなかには俗にいう「リウマチ」(正しくは「慢性関節リウマチ」)をはじめ、脊椎関節症(強直性脊椎炎、その他)、膠原病(エリテマトーデス、強皮症、その他)、血管炎および関連疾患(リウマチ性多発筋痛症、その他)、結晶誘起性関節炎(痛風、偽痛風)、骨関節症(変形性関節症)など、からだや手足の痛みをおもな症状とする多くの病気が含まれています。
なかでも「慢性関節リウマチ」は骨関節症と並んでもっとも多い病気のひとつで、リウマチ性疾患の代表とみなされています。
ふつう「リウマチ」といえば、この「慢性関節リウマチ」を指します。
ところで、リウマチとは、もともとギリシア語の「流れ」を意味する言葉で、
古代のギリシア医学では、リウマチは、脳から悪性の液体が流れ下って関節やそのほかのからだの部分に達し、痛みをひきおこす病気であると考えられていました。
日本リウマチ友の会の機関紙「流れ」の名前は、この語源に由来するものです。
慢性関節リウマチとよんでいる病気がひとつのはっきりした疾患概念であることがヨーロッパではじめて明らかにされたのは、1800年のフランスのランドレ・ブーべの論文によってです。
当時、慢性関節リウマチは萎縮性関節炎、増殖性関節炎などさまざまな各前でよばれていましたが、
一八五九年になって、イギリスのサー・アルフレッド・ギヤロッドによってはじめて「慢性リウマチ性関節炎」という病名が使われました。
現在、国際的な正式病名である「リウマチ様関節炎」が正式に用いられるようになったのは、イギリスでは1924年、アメリカでは1941年に、それぞれの国のリウマチ性疾患の命名・分類委員会によって呼び名が統一されてからのことです。
わが国では1957年、日本リウマチ協会が設立され、国際名「リウマチ様関節炎」を「慢性関節リウマチ」とよぶことで、病名が正式に統一されました。
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