リウマチの民間療法の考え方
パインニードルオイル(松葉油)を主成分とした弱アルカリの薬用入浴剤です。
パインニードルオイル(松葉油)を配合し、保温効果を高める数種類の成分で作られた弱アルカリの薬用入浴剤(医薬部外品)です。
温泉に入ったような気分で一日の疲れをほぐし、心身ともにリラックスしていただけます。
ゆったりとしたバスタイムをお楽しみ下さい。
【効能】
神経痛・リウマチ・腰痛・冷え症・産前産後の冷え症・痔・肩こり・うちみくじき・疲労回復・荒れ症・アセモ・しもやけ・あかぎれ・にきび・しっしん
温まりかたが違います。
入浴後はポカポカしています。家族で敏感肌の人がいましたが肌荒れもなく喜んで使用しています。
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むかしからリウマチには、医師による医学的な治療法のほかに、民間の素人によるいろいろな治療法が試みられてきました。
各種ビタミン療法、硫黄、蜂毒、大風子油、蛇毒、ヨード、草花のエキスや木の実、植物の種子、免疫ミルク、漢方薬、海藻エキス、クロレラ、カラス貝のエキス、亜鉛、ヒ素、ゲルマニウム、卵黄エキス、蜂蜜、ロイヤルゼリー、カニの甲羅、各種プロテイン混合製剤などの内服療法、蛇油、タラ肝油、オリーブオイル、石油、ケロセン、アロエエキスなどの局所外用療法などのほか、
腕輪、ネックレス、ペンダント、磁気バンド、磁気まくら、磁気マット、低周波通電、酸素局所注入療法、塩もみ療法から厩舎のかいぼの山に全身を埋める方法まで、
洋の東西を問わずありとあらゆる治療法が試みられてきました。
これらはほとんどすべて、素人の口から口へと伝えられる根拠のない民間療法で、その効果が医学的・客観的に証明されたものではありません。
しかし、慢性関節リウマチは難病で、主治医の指示どおりくすりをのんでも、かならずしも期待したとおりに病気がよくなるとはかぎりません。
患者さんとしては、こういうときにたまたま家族や知人から
「これをのんでよくなった人がいる」
と聞かされ、ある種の民間薬や栄養食品をすすめられると、試してみようという気になっても不思議ではありません。
アメリカのある調査によると、リウマチの患者さんの90%以上が、病院での治療以外になんらかの栄養食品や民間薬をのんだり、民間療法や健康法を試みているといわれます。
病院で主治医に「病気の見通し」をたずねても、主治医の口から「明るい予後を保障する言葉」は聞かせてもらえません。
医師は患者さんにたいして誠実でありたいと願い、病気の経過や予後についてできるだけ正直に伝えようと努めます。
最近の訴訟社会においては、なおさら医師のほうも防衛的な診療姿勢となり、患者さんに病気について「あまり楽観的な印象をもたれない」ように話すことでしょう。
その結果、患者さんには将来への不安が強く残り、そこにさまざまなインチキ療法がはびこる余地が生じます。
病院での話には「夢」がないのに、インチキ療法の業者は患者さんに「夢」を売るからです。
1980年のアメリカでの調査によれば、リウマチの患者さんが病院での正規の医療以外の民間医療に使う金額は、年間10億ドルにも達すると試算されています。
民間療法は、一般に身近にあって、実行するのも手軽なうえに安全で費用もかからず、かりに効果がなかったとしてもすぐにやめれば実害のない治療法が多いものです。
しかしなかには副作用があったり、効果がないのにお金ばかりかかる治療法もあります。
たとえば、以前、台湾のリウマチのくすりにステロイド入りの漢方薬がありました。
この例でみるように、漢方薬だからといって、かならずLも安全とはかぎらないのです。
わたくしの病院にみえる患者さんのなかにも、毎月何万円もかかる栄養食品を用いている人や、何十万円もする電気医療機器を買わされた人がいます。
「そんなお金があるなら、おいしいものでも食べたほうがましだ」
と健康な人ならだれしも思うところですが、慢性関節リウマチの患者さんの「わらにもすがりたい」気持ちの表れと考えると理解できるのではないでしょうか。
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