温泉療法での注意点
パインニードルオイル(松葉油)を主成分とした弱アルカリの薬用入浴剤です。
パインニードルオイル(松葉油)を配合し、保温効果を高める数種類の成分で作られた弱アルカリの薬用入浴剤(医薬部外品)です。
温泉に入ったような気分で一日の疲れをほぐし、心身ともにリラックスしていただけます。
ゆったりとしたバスタイムをお楽しみ下さい。
【効能】
神経痛・リウマチ・腰痛・冷え症・産前産後の冷え症・痔・肩こり・うちみくじき・疲労回復・荒れ症・アセモ・しもやけ・あかぎれ・にきび・しっしん
温まりかたが違います。
入浴後はポカポカしています。家族で敏感肌の人がいましたが肌荒れもなく喜んで使用しています。
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わが国では、手足の痛む病気をすべて「リウマチ・神経痛」とよぶ慣習がありますが、このなかには異なった病気が数多く含まれています。
「リウマチ・神経痛」を学問的にいえば「リウマチ性疾患」となりますが、これには大きく分けて炎症性と非炎症性の二つの疾患群があります。
炎症性のリウマチ性疾患の代表が慢性関節リウマチで、非炎症性のリウマチ性疾患の代表が「変形性関節症」です。
一般に温泉の温熱作用や刺激作用、変調作用は「非炎症性のリウマチ性疾患」にたいしてすぐれた治療効果を発揮しますが、
「炎症性のリウマチ性疾患」にたいしては、ホメオスターシスの乱れを増幅して一過性に炎症を悪化させる方向にはたらくことが多く、注意が必要です。
俗に「リウマチには温泉」といいますが、この場合のリウマチはおもに「非炎症性のリウマチ性疾患」を指していることに留意する必要があります。
わが国には古来「湯治」とよばれる伝統的な温泉療法があります。
これは農家の人々が農閑期などを利用して近くの温泉にでかけ、3〜4週間自炊しながら温泉療法を行うもので、現代医学からみても、気分転換、休養、心身のリフレッシュ、レクリエーション、森林浴や転地療養をかねた、まことにすぐれたリハビリテーション医療とみなすことができます。
また、生体には外界からの刺激のくり返しにたいして適応していく性質(慣れ)があり、温泉にたいする生体反応は2〜4週間で平衡状態に達します。
したがって湯治が2〜4週間で切り上げることになっているのも理にかなったことです。
ただし温泉療法は生体にたいして、非特異的な「刺激・変調療法」として作用しますので、血沈やCRP値が高く炎症のはげしいタイプの慢性関節リウマチ、
発熱・やせなどの全身症状をともなう急性憎悪期の慢性関節リウマチ、
血管炎や関節外症状をともなう悪性関節リウマチには、温泉療法は通しません。
いずれにしても、リウマチ性疾患の患者さんが温泉に行きたい場合には、主治医と相談することがたいせつです。
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